真実の口はもともと何?

真実の口

見ると、手を入れたくなってしまいますが、もともとは、下水道のマンホールの蓋として作られた物だったんです。

嘘をついた人が手を入れると噛まれると言われ、有名な映画「ローマの休日」の影響で口に手を入れる人が増えてきたために、口周りがすり減り、だんだんと口が大きくなってきているそうです。

因みに、この顔は、トリトーンという神様の顔だそうです。