4年に1回、うるう年に開催されるオリンピックの五輪マーク(オリンピックマーク)は五つの輪が重なっています。これは世界五大陸(南北アメリカ・ヨーロッパ・アフリカ・アジア・オセアニア)をあらわしています。(どの色がどの大陸をあらわしているという意味はなし)。
全世界の人たちが平和の精神のもと、スポーツで手をつなぎ合おうと言う意味があるそうです。
また、青、黄色、黒、緑、赤の色は地色の白を加えると、世界の国旗のほとんどを描くことが出来ると言う理由で選んだと、考案者であるクーベルタン氏は書き残しています。