カバの汗の色は赤!?

水中生活を主とするカバの皮膚は乾燥や紫外線に弱く、それらから保護するために、俗に「血の汗」や「ピンクの汗」などと呼ばれる赤みを帯びた粘液を体表から分泌します。

カバは汗腺を持たないため、この粘液は汗ではありませんが、紫外線を遮断し、直射日光から皮膚を保護する役割を持っています。

カバ

出典 http://www.odd.jp